ルアーのペイントのHow toや製作過程などを紹介します。
過去にLivedoorでブログっていましたが、「2」としてこちらで再開させていただきます。
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今日はクレイジークローラーの続きです。
リグを全部外したので下地作りに入ります。
自分の場合、羽根を付ける部分の出っ張り?の角を一部切り落としてしまいます。
この方が羽根がよく動くし、しっかり閉じるようになるからです。
しっかり閉じてしまうと着水の後で羽根が開きにくくなったりするのかもしれませんが、逆によく動くようになった分、あまり問題ないような気もしますが、実際自分でテストはしていないのでハッキリした事は言えません(^-^;
あと羽根が付く部分の上下部分(言ってる事分かりますかね?)に付いている塗料を削り落とします。
このまま上塗りして塗装の厚みが増すと羽根が動きにくくなってしまうからです。
塗装と一緒にボディー部分まで少し削ってやってもいいくらいです。
画像を見ていただけると分かってもらえると思います。
角の部分は斜めにスパッと切り落としてあります。
別角度からの画像です。
斜め具合が分かってもらえると思います。
次ですが、上の画像を見ていただけるとよく分かるのですが、クレイジーって上下にパーツが分かれていて接着面の段差がすごーーーーーーーーーくよく分かりますよね~。
これ・・・自分はものすごく気になるんで削ってしまいます。
何となく仕上がった時に目立ってしまうのが嫌だなぁ、って。
削るのはバリを取る要領で思い切ってやっちゃいます。
普通のカッターの刃の背中部分を垂直に当ててやってヒゲを剃るように力を入れてそぎ落とします。
あと目玉もちょこん!と出っ張っているのでカッターで削っちゃいます。
こんな感じになります。
あとは削った後の粗さやボディー全体の塗装の食いつきを良くする為にペーパー掛けをしてやります。
特に削り跡の段差が残らないようにしてやります。
こんな風になりますね。
これで塗装の準備は完了です。
リグを全部外したので下地作りに入ります。
自分の場合、羽根を付ける部分の出っ張り?の角を一部切り落としてしまいます。
この方が羽根がよく動くし、しっかり閉じるようになるからです。
しっかり閉じてしまうと着水の後で羽根が開きにくくなったりするのかもしれませんが、逆によく動くようになった分、あまり問題ないような気もしますが、実際自分でテストはしていないのでハッキリした事は言えません(^-^;
あと羽根が付く部分の上下部分(言ってる事分かりますかね?)に付いている塗料を削り落とします。
このまま上塗りして塗装の厚みが増すと羽根が動きにくくなってしまうからです。
塗装と一緒にボディー部分まで少し削ってやってもいいくらいです。
画像を見ていただけると分かってもらえると思います。
角の部分は斜めにスパッと切り落としてあります。
別角度からの画像です。
斜め具合が分かってもらえると思います。
次ですが、上の画像を見ていただけるとよく分かるのですが、クレイジーって上下にパーツが分かれていて接着面の段差がすごーーーーーーーーーくよく分かりますよね~。
これ・・・自分はものすごく気になるんで削ってしまいます。
何となく仕上がった時に目立ってしまうのが嫌だなぁ、って。
削るのはバリを取る要領で思い切ってやっちゃいます。
普通のカッターの刃の背中部分を垂直に当ててやってヒゲを剃るように力を入れてそぎ落とします。
あと目玉もちょこん!と出っ張っているのでカッターで削っちゃいます。
こんな感じになります。
あとは削った後の粗さやボディー全体の塗装の食いつきを良くする為にペーパー掛けをしてやります。
特に削り跡の段差が残らないようにしてやります。
こんな風になりますね。
これで塗装の準備は完了です。
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